今日は平成18年最初の窯になりました。
年末から作り貯めてあった物をやきました。大きな作品、背の高い作品が多かったため一見スカスカのようです。食パン用のキャセロールもしっかり入っています。
濱田庄司の角皿。
これは年末に日本橋三越で一閑さんの酒器を見に行ったときに見たものです。
あぁ~なんともいえない存在感。手にとって見てみたい。濱田庄司は私にとって神様のような陶芸家です。
この角皿には189万円の値がついていました。とても買うことなんてできませんね。
自分にはこんな風な存在感のある焼き物が作れないものかなあ。