5時ぴったりで仕事を切り上げ、帝国ホテルで開かれている高野さんの作陶展にお邪魔してきました。
高野さんのブログ。
帝国ホテルのロビーにはフランス語やら英語やらをしゃべりながら歩いている人たちがいて国際色が豊かです。
彌屋ギャラリーはホテルの地階にあります。たくさんの高級店があって、お店をひとつひとつ見て歩きたい衝動にかられましたが、目指す彌屋ギャラリーへ
私「こんにちは。高野さんいらっしゃいますか。ブログではhoneyといっています。」と自己紹介。
自分が「Honey」であるということをブログの向こうの相手に直に紹介するのは初めてで、少し恥ずかしく、照れくささを感じました。
実は、honeyとは使っている電話番号の語呂合わせからきているのですが・・・もっと別の何かがよかったかも。
それから1時間、作品のことはもちろん、薪で焚く穴窯のことやらがいろめ釉のことやら、いろいろと話を聞かせてもらいました。とても参考になりました。
ブログがきっかで、実際に会って直に話をさせてもらうことは、それだけでもよい勉強になります。
展示されていた作品の中から片口をひとついただいてきました。名付けて、青釉金彩櫛目線刻象嵌片口?ちょっと違うかもしれません。
家に帰って、早速、笠間三人展の成功を祈念して勝手に乾杯。
陶芸家 高野利明 オフィシャルサイト
今度、笠間へお邪魔したいと思います。
無濾過・純米中取り 南 (購入:四谷鈴傳 記憶では1400円位だった)
製造年月日 2005年3月
高知県安芸郡安田町安田1875 有限会社 南酒造場
使用米 松山三井
精米歩合 60%
使用酵母 高知県酵母
アルコール度数 16~17
酸度 1.7
アミノ酸度 1.1
日本酒度 +6.5