柳宗悦、浜田庄司とともに民芸の祖とも言うべき河
井寛次郎記念館を訪れました。
「清水寺の近くに在る。」というだけの前知識で行ったので、探すのに苦労しました。
タクシーの運転手も知らなかったよ。
記念館は、五条坂の入り口からは清水寺と反対方向にあって、閑静な住宅街のなかにあります。
ここではゆったりと時間が流れているような気がします。
登窯は、町の中にあるのに意外と大きい。
左:寛次郎のノート。しっかりと書かれているメモ。字も図もきれいです。
こんなところで暮らしてみたい。
最初から、この地図さえあれば、もっとゆっくり見られたのに!
しかし、時間のない私はザーッと見るだけでおいとましたのでした。
また今度!