今年2回目の本焼きをしました。今回は皿モノの作品が比較的多く、棚板を全部使い切っての窯詰めとなりました。結構びっしり詰め印象だったのですが、こうしてみると、スカスカに見えますね。
こんな小さい窯ですが、窯詰め作業で汗だくになってしまいました。
今日の窯番の間に、花器を一つだけ轆轤挽きしました。湯呑の練習の成果でしょうか、比較的楽に整形を行うことができた気がします。もっと練習しようとあらためて思いました。
本日の窯焚きは、ゼーゲル8番完倒で終了しました。このオレンジ色の輝きはいつ見ても引き込まれます。 陶芸はやめられませんね。