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伊羅保釉(陶芸ショップ.コム)
左:信楽並漉 右:信楽赤2号
酸化焼成1230℃
よく流れる釉です。流れて見込みあたりに溜まりますから内側には透明釉などを掛けて外側のみに掛けると良いです。鉄分の多い赤土では綺麗になりません。
益子黒釉(益子焼協同組合)
左:信楽並漉 右:信楽赤2号
酸化焼成1230℃
赤土の場合に綺麗な黒になります。轆轤目の上など薄くかかったところは茶色に。益子の釉薬は安定したものが多いです。
黒天目釉(丸二陶料:HPG6)
左:信楽並漉 右:信楽赤2号
酸化焼成1230℃
白土で真っ黒な焼き上がり、赤土では黒い中に柿釉のような茶色出ます。鉄分の少ない土で黒を求めるときにはお勧めですね。
益子飴釉(益子焼協同組合)
左:信楽並漉 右:信楽赤2号
酸化焼成1230℃
キャラメルのような透明茶。この釉薬は特に安定しています。白土にも良し、赤土にも良し。