オーヘンリーといえば、私が高校生のころに英語の教材で小説を読んだ(読まされた)ことがあって記憶に深く残っている。そのヘンリーが住んだ家がMuseumとして公開されています。
小さな家で、机のあるリビングと暖炉のあるキッチンのいわゆる1Kといいましょうか。
オーヘンリーは、この家を月6ドルで借りていたそうです。二間しかない小さな家ですが、中に入って何か楽しいというか、晩年を楽しく過ごしたのではないかという感じが伝わってきたような感じがしたのは気のせいでしょうか。私も老後はどこか都会ではないところで楽しく暮らしたいと思いました。できればこんな家がいい!